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「家飲み」人気の理由を徹底調査!「家飲み」で人気なお酒は一体何!?

   

あなたは「家飲み」それとも「外飲み」どっち派ですか!?

消費税増税など家計への圧迫が影響して「家飲み」需要が増加していると言われています。

前日、アサヒグループホールディングス株式会社によって「家飲み」に関する調査が実施されました。

最近の「家飲み」傾向が分かる内容となっていますので、ご紹介したいと思います。

この記事を読まれているあなたも、「なるほど納得」する内容が多いのではないでしょうか!?

「家飲み」全盛期の幕開けか!?

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この調査はインターネットを利用して、2854名の方から有効な回答を得ているということです。

もちろんお酒や「家飲み」に興味がある方がアンケートに参加していると予想されますので、基本的には愛飲者ですね。

半数以上が4日以上の「家飲み」をするようですね。

「家飲み」の心地よさを知ってしまったら、辞められないですよね。私もその一人なんです。

お酒を飲む量も自分の体調や気分に合わせることが出来ますし、心地良い状態で布団に入ることができますからね!

そして外で飲むより圧倒的にお金が掛かりませんから。

気になる「家飲み」に使う予算ってどのくらいなのでしょうか!?

「家飲み」予算は意外と少なめ!?

5000円
全体の6割以上の方で1か月に使うお酒に掛かる費用が5000円未満となったようですね。

私は・・・少しだけ5000円を超えそうな気がします。

そもそも「家飲み」が流行る理由としては、家計の状況が大きく影響するわけですから、そんなに費用を掛けたらまずいですよね。

この予算金額を考えると、1日缶ビール1本程度の量ということになりますね。

毎日ベロベロになるまで「家飲み」する人なんて居ないってことです。

思い返してみても、普通に「家飲み」して酔い潰れたことなんてさすがの私でもありません。

実際「家飲み」では、どのようなジャンルが人気なのでしょうか!?

安定のビール人気

35873e5c「家飲み」のお酒で最も人気があるのは「缶ビール」のようですね。発泡酒や新ジャンルを差し置いて支持率70%以上です。

私の場合は、焼酎まで飲みたいのでもっぱら新ジャンルですがね。

「家飲み」される方は、量より質というかほろ酔いを求めている方が多いのでしょうね。

まさに「家飲み」をイメージして造られたのが、こちらの商品ですよね。

最近では缶チューハイも人気が高いことから、手軽に飲める缶製のアルコール(Ready To Drink)RTD飲料が食卓を賑わせているようです。

チューハイは100円前後で手に入りますし、アルコールライトユーザーに人気なんですよね。

私の好きな焼酎も28.4%と比較的人気があります。グラスに氷を入れて、割って飲んだりと手間は掛かりますが、低コストですよね。

最近ではノンアルコール飲料もランクインしていて、平日はノンアルコールと言う方も少なくないみたいですよ。

低コストで快適な家飲みライフ!やりはじめたら止まりませんよね(汗)

アルコールは適量!これからも楽しみましょう。

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