ブログ1周年！一度は訴えたかったお話しをさせてください！！

今年も残すところあと2週間となりました。

早いもので、当ブログもおかげ様で1年が経過します。これまで支えて頂いた読者の皆様、本当にありがとうございます。

1年という節目に差し掛かりまして、お酒の情報を発信している立場として皆様に訴えておかなければならないことがあります。

それは「飲酒運転根絶」です。

お酒の情報を発信する立場として、1度は記事にしなければ！という思いをずっと持っていました。

賛否両論あると思いますが、どうか今一度「飲酒運転根絶」についてこの記事を機会に考えて頂きたいと思います。

お酒をすすめている奴が「飲酒運転」を語るな！という叱咤もあるかも知れません。もし被害者がいらっしゃれば、安い気持ちで書くな！という叱咤もあるでしょう。

ですが私自身も「飲酒運転」は絶対ダメ！！だと思っていますし、私のブログに訪れた方にも絶対飲酒運転なんてして欲しくない！という思いもあります。

当ブログに訪れる大半の方はお酒が好きな方だと思います。ですので、大半の方が「飲酒運転」に関わる可能性があるのです。

このようなお酒愛好家にピンポイントで「飲酒運転根絶」を訴えることができるのは、当ブログの強みでもあるのではないか！？と信じて書きたいと思います。

飲酒運転をしない為に

「飲酒運転」は「飲酒」によって気持ちが大きくなり、その傲慢さ故に起こることが多いようです。

「飲んだら乗るな！」「乗るなら飲むな！」と言われますが、それだけでは甘いと思います。

「飲むならば、車に乗る選択肢さえ消してしまうこと」が大切だと思います。

要するに「飲むならば、車で飲み場に行かないこと」

どうしても車で行く場合は、「代行に前もって車を預けること」。

こうすることによって、「飲みに行った時点で車に乗る」という選択肢が無くなります。

「飲酒運転」は不意に訪れる

「飲酒運転」を行ったが故に事故を起こしたＶＴＲや事例を見たことがあります。

「飲酒運転」をされた方をかばうわけではありませんが、やむを得ずハンドルを握った方もいるようです。

ですが、その一瞬の判断間違いによって、「飲酒運転」によって事故を起こしてしまうのです。

それによって被害者の方へ償いきれない大きな罪を背負い、自分自身もその罪を一生償い続けるしか方法はありません。

また愛する妻、子供とも離れ離れとなり、刑務所での生活が待っています。

たとえ本人が本意ではない「飲酒運転」をしたとしても、「飲酒運転」には変わりはありません。

そして「飲酒運転＝犯罪者」として一生そのレッテルと共に生きていくことになるのです。

愛する家族との生活も終止符を打たれることになるでしょう。

少なくとも「飲酒運転」によってその方を取り巻くたくさんの関係者の方が不幸になるのです。

深酒による「飲酒運転」に気をつけよう

深夜まで飲酒することによって、朝アルコールが体内に残っている場合があります。

本人はアルコールが抜けたと思っていても、アルコールチェッカーで反応が出れば「飲酒運転」（酒気帯び運転も含む）に変わりはありません。

深酒する場合は、次の日車に乗る予定が無い日にすることが先決です。また少しでもアルコール感があるならば、車の運転は控えるべきです。

その判断を誤れば、職を無くすだけでなく、先ほど述べたような悲しい人生が待っていることになります。

「飲酒運転」の記事を書いたもう一つの理由

1年の最後の月「師走」。その字のごとく忙しい月と言われています。

忘年会のシーズンです。また年が明ければ新年会シーズンということもあり、「飲酒運転」の検挙率が高い時期です。

皆様におかれましても「飲酒運転」に関わる可能性が少なからずある！ということになります。

私の記事を読んだことを何かの縁と思って頂いて、絶対に「飲酒運転」に関わらないようにして頂きたいと思います。

自分はもちろんのことですが、あなたの大切な仲間にも決して「飲酒運転」をさせないようにしてください。

どうかよろしくお願いします。

「飲酒運転」が無くなることを心から願っております。　　　　芋好人