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「あらわざ桜島」と「白霧島」を比較~磨き蒸留の効果に迫る~

      2016/03/10


先日、磨き蒸留について記事にした「あらわざ桜島」を飲みましたので、「白霧島」と徹底比較していきたいと思います。

「あらわざ桜島」の磨き蒸留の記事は
芋焼酎「あらわざ桜島」の磨き蒸留に注目!「白霧島」の蒸留と何が違うの!?
をご覧ください。

あらわざ桜島とは

あらわざ桜島は一次原料に白麹製の米麹、二次原料にコガネセンガンサツマイモを使ったアルコール度数25度の芋焼酎です。原料は「白霧島」と同じであり、異なるのは蒸留方法のみです。

メーカー小売価格は5合瓶で998円で、晩酌においても手が届く金額となっています。

あらわざ桜島の特筆すべき点として、焼酎で初めて、2013年に行われたIWSCという味覚競技会で金賞&世界最高賞(トロフィー)受賞しました。

IWSCとは?

1969年にイギリスで設立された世界で最も歴史があり、欧州最大のアルコール飲料専門の品質・味覚競技会で、ワイン、スピリッツ(焼酎含む)、リキュールの世界で、最も権威のあるコンペティションの一つです。

その審査においては世界各国から集まった著名な審査員にいよって行われ、ブラインド、テイスティング、化学分析によって厳正に審査されます。カテゴリー別に「金」「銀」「銅」賞が授与されます。

飲み方

ロックにて比較します。すいません。ロックが好きなんです。

官能評価

あらわざ桜島

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香り

香りに関しては点数に大きな違いは見られませんが、「あらわざ桜島」は薩摩焼酎特有の芋臭さは感じられませんでした。磨き蒸留によって、滑らかな香りに仕上げられたのでしょう。

味わい

「あらわざ桜島」の方が「白霧島」に比べてふくよかに感じます。薩摩焼酎の特徴である、サツマイモの味わいが口の中に広がります!

メーカーの表記では軽やかに仕上げた!とありますが、「白霧島」の方が断然軽快ですね。

甘辛度

大きな違いの一つが甘辛度です。「白霧島」はやはり甘い芋焼酎です。「あらわざ桜島」と比較してもそうですが、今のところ「白霧島」より甘い焼酎は飲んだことありませんね。

「あらわざ桜島」は辛すぎはしませんが、どちらかと言えば辛い部類だと思います。

そういえば、薩摩焼酎で甘い焼酎も経験していないですね。

後切れ

後切れに関しては「黒麹製」の方が特徴的にでる傾向があると思います。

「白霧島」はスッキリしすぎて、「薄い」という感覚を持ってしまいそうになりますが、「あらわざ桜島」はそうもありません。

程よくサツマイモの余韻が残ります。薩摩焼酎特有の辛みのあるサツマイモの香りよりも滑らかな香りが余韻として楽しめます。

磨き蒸留の効果でしょうか!?

芋らしさ

「あらわざ桜島」は「白霧島」よりは芋らしく感じました。心地よいぐらいの芋らしさだと思います。

お湯割りの場合は、ロック以上の芋の存在感があります。

まとめ

「あらわざ桜島」の磨き蒸留に期待を込めての試飲になりました。白麹製の薩摩焼酎の割には滑らかな口当たりで、ややトロみがある感じがしました。

この辺りが磨き蒸留の効果ではないでしょうか!?

個人的にはそこそこ好きな部類です。「芋焼酎」を感じて飲める存在感のある焼酎です。

薩摩焼酎の特徴を程よく抑えているため、芋焼酎に多少慣れてきた方が飲むと「おおっ!」と美味しく飲めるのではないでしょうか!?

初心者にはきついかもしれません。

「あらわざ桜島」のネイミングセンスは抜群だと思います。「あらわざ」という男性をイメージさせる表記が気になって、飲んでみたくなります。

加えて、ラベルもゴールドでカッコいいですね。棚に飾っておくと、存在感があります。

「あらわざ桜島」は、豚のしゃぶしゃぶと一緒に飲むと合いそうですね。黒豚ならばなお良いですね。

今回ご紹介した「あらわざ桜島」はこちらです。


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