お酒買取の無料査定に挑戦!「赤霧島」の驚きの査定額は!?高額での買取価格になるのか!?
2016/03/10
インターネットを利用して本格焼酎の販売価格調査をしていると、「お酒を買取販売業者」を発見しました。
いつも、本格焼酎を購入することばかり頭にありましたが、「お酒買取販売業者」があることは正直、目からうろこでした。
しかしですね。お酒を販売するには「酒販免許」というのが必要になります。
ですので、例えば「酒販免許」を持っていない私が「お酒買取販売業者」に対して、お酒を買い取ってもらうのは違法ではないのか!?
という話になりませんかね?
そこで国税庁のHPで調べていると、類似質問事項を見つけましたので、少し引用しますね。
「インターネットオークションに酒類を出品したいと思いますが、この場合に酒類販売業免許は必要ですか。」
A 酒類の販売業をしようとする場合には、酒税法に基づき、販売場ごとにその販売場の所在地の所轄税務署長から販売業免許を受ける必要があります。
したがって、インターネットオークションのような形態であっても、継続して酒類を出品し販売を行う場合には酒類の販売業に該当し、販売業免許が必要となります。
ただし、例えば、ご自身の飲用目的で購入した又は他者から受贈されたなどの酒類のうち、家庭で不要になった酒類をインターネットオークションに出品するような通常継続的な酒類の販売に該当しない場合には、販売業免許は必要ありません。
これは、ガレージショップや学校のバザーなどに酒類を出品する場合も基本的には同じです。
ということです。
ポイントは以下の通り。
・お酒を販売するには基本的には酒類販売免許が必要になる。
・自分の飲用目的、受贈したお酒のうち家庭で不要になったお酒をネットオークションで販売するは、販売免許は必要ない。
個人で購入したものや、余ったお酒を処分する為にオークションや買取業者を使うのは違法ではないということですね。
正直グレーな部分でしょうね。しかし、オークションでも結構な本数のお酒が販売されていますから、転売目的の方が居るのは事実でしょう。
「お酒買取販売業者」のHPを覗いていると、オンラインで無料査定が出来るということでしたので、興味本位で試してみることに。
HPはこちら⇒お酒買取専門店ファイブニーズ
1本赤霧島の1升瓶が飲まずに残っているので、「赤霧島1升瓶」の査定をして頂きました。
赤霧島1升瓶!オンライン無料査定に挑戦
ここで、オンライン査定を選択します。
記入必須事項は以下の通りです。
「名前」「メールアドレス」「郵便番号」「電話番号」「お酒の銘柄」
24時間受け付けが可能なようです。すると先方から、受付完了のメールが届きます。
そして改めてバイヤーから、約束通りの24時間以内に仮審査としてのメールが届きました。
赤霧島1升瓶衝撃の価格は
1,500円
でした。定価よりも安いようですね。
1,500円の金額も(製造年月日から1年以内)ということでして、1年以上経っていると1,000円になるとのことでした。
どうやら焼酎に関しては、新物の方の価値が高いようですね。焼酎ファンとしては少し腑に落ちないところです。
赤霧島は販売量も落ち着いてきて価値も下がってきたのでしょうね。
他のジャンルのお酒や焼酎銘柄やに関しては定価以上で購入するものもあるみたいですね。
お持ちのお酒で飲む予定が無い物や、換金したいものがあれば、査定だけでもしてみる価値はあるのではないでしょうか!?
査定はもちろん無料ですし、査定してもらったからといって、無理やり買い付けに来ることはなさそうです。
赤霧島以外は査定しておりませんので、他の銘柄が気になるところですね。
買取に関しても「宅配買取」「店頭買取」「出張買取」等、選択できるようですね。
重いお酒を運ぶ手間も省けるので、「出張買取」なんかはありがたいサービスですね。もちろん地区に限りはあるようです。
お酒買取サービスを使うぐらいならば、芋好人にあげるよ!って方がいれば、喜んでもらいますよ(笑)
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Comment
こんばんは。
お酒を買い取ってもらうシステムがあるなんて、知りませんでした!
うちにずーーーっと眠っている梅酒があるので、ちょっと出してみたくなりました(笑)
お酒の好みが変わると、ストックしていたものに手をつけなくなってしまうので…。
玲さん
こんばんは(^^)コメントありがとうございますm(__)m
お酒を買い取るシステムは他にも在るみたいですよ!査定は無料らしいので、やってみるだけでも価値ありかもです!新しいお酒を買う資金に良いかもですね!