「自分に合った最適の飲酒スタイル」3つのポイントが幸せを導きます!
今年の冬は暖冬と言われていますが、ようやく冬らしい寒さが感じられるようになりました。
私としては寒いのは得意では無いですが、寒い冬に食べる「鍋」が大好きです。
「鍋」をつつきながら大好きな芋焼酎を飲むことが、一日の疲れを癒してくれる最高の時間ですね。
さて、最近祝い事や新年会など外で飲む機会が多く、それによって感じたことを記事したいと思います。
外で飲酒することで感じたこととは!?
「人はそれぞれ自分に合った最適な飲み方がある」
ということです。
「自分に合った最適な飲み方」これを意識したことがあるでしょうか!?
私の個人的な意見にはなりますが、「自分に合った最適な飲み方」を見つけることによって、お酒を何十倍も楽しむことができると思うのです。
ポイントとなるのは「飲む量」「飲む時間」「飲むお酒の種類」です。
私に合ったお酒の飲み方をご紹介
私は冒頭に述べたように、ほぼ毎日食事と一緒に晩酌を楽しみます。
それはあの有名なラグビーの五郎丸選手のようにルーティン化されています。
1杯目は350mlの缶ビール(発泡酒、第3のビールを含む)を飲みます。
そして、2杯目からは「芋焼酎」。銘柄は様々ですが、濃いめの水割り(7:3)で2杯頂きます。
最終的には「ビール350ml」「芋焼酎グラス2杯」ということで晩酌は終了です。
時間帯は18~20時の間で、晩酌時間は1時間程度となります。
このルーティンはほとんど変わることはありません。稀にビールが無い場合は「芋焼酎」を3杯頂くようにしています。
私にとっての最適な飲み方というのは・・・
夕方から夜にかけて1時間程度の時間を掛けながら、醸造酒であるビールを1杯、蒸留酒の本格芋焼酎を水割りで2杯飲む
これなんだと思います。
この飲み方でお酒を飲むと、気分よく酔うことができ、仕事で苛立ったことも忘れ、子供達と楽しく遊ぶことができます。
また食欲もアップ(私の場合食べ過ぎてしまいますが・・・)し、夜もぐっすり眠ることができます。
そして、朝気持ちよく目覚め二日酔いになることもありません。
「お酒は適量」と言われますが、量以外にも「時間」や「お酒の種類」にも着目してみると良いと思います。
どうしてこのような話になったのか!?
夜の飲み会や結婚披露宴などに参加する機会が多かった1月だったのですが、やはり飲み方のバランスが崩れるのです。
例えば夜の飲み会では、生ビールで乾杯します。そして、皆さんに合わせて2.3杯とビールを飲む流れがあったりします。
その後焼酎を飲みますが、甲類や麦焼酎等種類も様々です。時間的にも深夜まで飲むこともあり、「飲む量」「飲む時間」「飲むお酒の種類」も通常のルーティンと異なります。
結婚披露宴もそうです。特に昼間からお酒を飲みます。
私は昼から飲むと、飲む量が少なくてもほとんど夜に頭痛に襲われます。またワイン、カクテルなど慣れないジャンルにも挑戦します。
このように私にとっての飲み方のバランスが崩れた時は、お酒を楽しむことができません。
2日酔いになったり、頭痛に見舞われるなど「後悔」してしまうこともあるぐらいです。
自分に合う最適な飲酒スタイルは健康と隣り合わせ
自分に合った最適な飲酒スタイルを見つけることは、健全な生活を送る上で意外と大切ではないか!?と思います。
飲めない方に飲むことを進めているわけではありませんよ。
アルコールを飲むことが好きな方に「自分に合った最適な飲酒スタイル」を見つけて欲しいということです。
前にも述べましたが、自分のスタイルが見つかった時は「ストレス解消」「食欲増進」「ぐっすり眠れる」等、日頃のストレス社会から解放される効果があると思うのです。
やはり「心がクリーンな状態で次の日を迎えることができる!」というのは、幸せな日々に続くのだと思います。
みなさんも「自分に合う最適な飲酒スタイル」模索してみてはいかがでしょうか!?
くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。
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