あなたにとって「お酒」は・・・
2015/07/25
私はいつも家で妻に作ってもらった食事を頂きながら、お酒を飲んでいます。
時には帰省して、兄弟や父と一緒にお酒を酌み交わします。
またある時には職場の仲間や友達と居酒屋でワイワイお酒を楽しみます。
皆様にとって「お酒」は、どのようなシチュエーションで、どんな人たちと共に存在しますか!?
今日はお酒との関わり方を根本的に追及していきたいと思います。私にとってお酒とはどのような存在なのか確かめてみたいと思います。
私と家とお酒

私はほぼ毎日、お酒を飲む生活を送っています。職場で嬉しいことがあろうが、辛くストレスがたまることがあろうが、お酒を飲むことは変わりません。
まず、第3のビールをグイッと飲んだ時爽快な気分になります。
嬉しいことがあった場合は、「プハーッ!今日は最高の一日やったな。」と。
辛くストレスを感じることがあった時は、「んーっ!スッキリするわー。」という気分になります。
その後空腹を満たすべく食事に没頭し、落ち着いたところで「芋焼酎」に切り替えます。
第3のビールによって慣れた感覚によって、「芋焼酎」を口にするとジワーッとアルコールが染み渡ります。
そして妻の話に耳を傾けながら、子供たちの様子を伺います。すると、普段口数が少ない私の口が滑らかになります。
いつも、妻の話に「うんうん」と頷くばかりの私が、自分の考えを述べ始めます。
そこで、「会話」が生まれます。言葉を覚えたての子供達も会話に加わろうと寄ってきます。
私は何か幸せな気持ちになります。その勢いで、子供達とじゃれ合ったり、お風呂に入ったりします。
私が普段飲むお酒の量は、第3のビール1本、芋焼酎濃いめの水割り2杯です。
外で飲むお酒
帰省した時や職場の仲間、友達と飲食店で飲む場合を想定します。
バカのひとつ覚えかも知れませんが、1杯目は「生ビール」以外無いと思っています。
こういう場合、乾杯から始まります。一気に半分近くは飲み干します。
「プハーッ!やっぱり生ビールは美味い」という気分になります。
外で飲む場合は意外と、周りの様子を伺います。自分だけ酔っ払ってもどうしようもありません。
幾ら気の知れた仲でも会話も探り探りになります。すると、あっという間に生ビールは無くなります。
2杯目から芋焼酎は基本的に変わりません。最初はちぐはぐだった会話も徐々に白熱していきます。
家族や友人とならば「思い出話」、職場の仲間とならば「仕事の話」がたいはんです。
特に「仕事の話」の場合、お酒が進むことによって、相手の心の中に潜んだ声を聴くことが出来たりします。
すると、自ずと自分も心の中の気持ちを語るようになります。
それぞれが語っていることが正しいのかそうではないのかはどうでもいいのです。
お互いが心の中に潜む声を吐き出して、議論することが何より素敵な時間を作り上げます。
「普段思っていたことを口に出す」ということが、得意な人とそうではない人がいます。お酒の力に頼って、吐き出すことも良いことだと思います。
慰めのお酒
昔、彼女に振られた時に慰めのお酒を飲んでいたのを覚えています。この場合、大抵飲み過ぎます。
どうでもよくなるような感覚になりたいのだということです。しかし、その時間は失恋から助けられた気持ちになります。
そしてまた次の日現実と向き合うことになるのです。
お酒に助けられた人生
お酒の飲み過ぎはもちろん良くないと思います。
それを承知した上で、私はお酒に助けられれ生きてきているとつくづく感じます。
「生活の拠り所」といったイメージでしょうか!?時に励まし剤になり、起爆剤になり、充満剤になります。
お酒に限らず、このような「拠り所」を作ることは生きていく上で大切なことではないでしょうか!?
同僚の結婚報告を聞いて、今日は少し飲み過ぎたようです。幸せな気持ちを少し分けてもらいました。
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