新発売の白霧島を飲んできました！！

白鵬関が大相撲初場所で前人未到の３３回目の優勝を達成しました。いやーすごいですね！！

そんな中、私はついに！ついに！念願の新発売の白霧島を飲んできました。当初の予定ではじっくり写真を撮りながら、順序良くレビューする予定だったのですが、そうもいきませんでした。

というのも理由があります。発売当日から白霧島の販売店を巡っていたのですが、まだリニューアル前の霧島が店頭に並んでおり、未だに入荷していないとの返答ばかりでした。

そしてついに本日、2014年1月23日白霧島の在りかを発見し購入に至りました。

ところが本日職場の懇親会に参加しており、家でじっくり白霧島を堪能する時間が無かったのです。

するとひょんな形で白霧島を頂くことになりました。懇親会先の料理屋さんで白霧島が提供されたのです。

私は白霧島を見つけるや否や、グラスに白霧島20度をストレートで注ぎました。

ついに、念願の白霧島と私の舌や鼻といった五感との出会いが訪れます。

見た目は透き通る透明感がグラスの先の景色を映し出してくれます。きっと霧島裂罅水の成せる業だと感じます。

香り

華やかな芋の香りが漂います。リニューアル前の霧島より軽やかなイメージです。

味

ついに口づけです。あまりのすっきり感に度肝を抜かれました。白霧島にリニューアルされて、アルコール臭が軽減しすっと喉を通る感じです。

幾分軽くなったせいか、20度のストレートであってもどんどん喉を通っていきます。

芋焼酎が得意ではない方もかなり飲みやすいのではないかと感じました。それでも芋の優しい香りがほわっと残り少し贅沢な気持ちを味わうことができました。

余韻

白霧島を飲み切った後にほんのり残る芋の香りが、白霧島が芋焼酎だったことを思い出させます。

あと切れが良く喉にアルコール感や芋臭さが残らないため、直ぐに次の一口が欲しくなる印象です。

まとめ

霧島が白霧島にリニューアルされたことによって、一番に感じたことは飲みやすさです。

ライトユーザーの方やこれから芋焼酎を始めてみようという方にもとっても飲みやすい一品だと感じます。

決して芋の良さを消してはおらず、ところどころで芋が香りや味で登場し贅沢感や安心感を与えてくれます。

一方で、パンチの効いたこてこての芋焼酎ファンには物足りないかもしれませんね。

私としては、今後飲む量が増えないか心配であります。

今現在、率直な感想を白霧島で酔っ払った状態で思いつくままに書き綴っています。これが本当の感覚だろうと懇親会からまっすぐ帰ってPCに向かっています。

改めてじっくり色々な飲み方でレビューしたいと考えています。