白鵬もオススメする「白霧島」と従来の「霧島」を飲み比べてみました！

お待たせしました！皆様、白鵬もオススメする白霧島！飲みましたか！？

私は毎日飲んでおります。レビュー第１弾は「白霧島」と従来の「霧島」を飲み比べてみました。

今回の比較は、20度の1.8Lパックを使用しました。20度はどちらも飲みやすいので、そのまま、いわゆる生(き）で頂きました。

簡単な評価表を作成しましたので、まずはそちらをご覧ください！！

香り

頂く前に香りを嗅ぎます。香りだけでも少なからず違いは感じました。

「白霧島」の方がやや華やかに感じましたが、「霧島」には芋らしい香りが感じられました。遜色ないというところでしょうか！

味わい

HPでは、「白霧島」はよりふくよかになった！という表現です。私の感想としましては「白霧島」は軽やかです。

正直かなり飲みやすくなりました。ふくよかさは、芋の心地よい香りが口に含んだ時に残るイメージですが「霧島」のほうが強いと感じました。

甘辛度

「白霧島」は衝撃の甘さでした。今ままで飲んだ芋焼酎の中で最も甘いと感じました。

「霧島」にはアルコール特有の辛さが感じられます。「白霧島」は芋焼酎が苦手な方でもかなりとっつきやすい芋焼酎だと思います。

私の妻は芋焼酎を飲めませんが、「白霧島」は甘くて私でも飲みやすい！との感想でした。

後切れ

甘辛度に似ていますが、飲み切った後の残味を示しています。「白霧島」は飲み終えた後に苦味が残りません。

すぐに次が飲みたくなります。一方「霧島」は後味に芋味が残るので、後味を楽しむことができます。

じっくりちびちび飲むには「霧島」でしょうか！「白霧島」はついつい飲みすぎてしまいそうです。

芋らしさ

「霧島」が断然芋らしさは強いです。地元の根強い霧島ファンは「白霧島」が物足りなく感じるのではないでしょうか！？

一方で、「白霧島」はより「黒霧島」に近づいたというか飲みやすさの面では、ファンは増えるのではないかと感じます。

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