芋焼酎白霧島ライフ&ちょっと気になるお酒の情報

「白霧島」の風味を軸とした芋焼酎評価とちょっと気になるお酒の情報をフォーカス!

*

霧島酒造100周年キャンペーン【百瑠璃】の全貌が明らかに!

   

秋の夜長を満喫していますか!?

私はもっぱら月夜と晩酌、家族のだんらんを楽しんでしますよ。

2016年10月販売の【赤霧島】の購入はお済ですか!?

もし購入を済ませた方は、情報をシェアして頂けると嬉しいです。

皆さん【赤霧島】がどこで売っているか?の情報が欲しいのです。

良かったらこちらのページにコメントをお願いします。

さて、表題の通り霧島酒造が100周年で開催しているキャンペーンの目玉商品!【百瑠璃】の全貌が明らかになりました。

100周年キャンペーンの詳しい内容は霧島酒造から【100周年感謝キャンペーン】がスタート!魅惑の焼酎【百瑠璃】とは!?ご確認くださいね!

百瑠璃の詳細を解説します!

%e7%99%be%e7%91%a0%e7%92%83%e8%a9%b3%e7%b4%b0
情報は霧島酒造100周年サイトを参考にしています。

今回、100周年の目玉商品と位置付けられているのが【百瑠璃】と言われる焼酎です。

まず目を惹かれるのは、その美しい器の形です。

世界的な至宝であるササンガラス「円形切子碗」の美しいデザインを採用しています。

ボトルを横にすると100周年の「100」の文字が浮かんでくるのもなんとも粋ですよね。

このボトルは飾り物としても魅力的ですし、恐らくこの器だけでかなり高価なものではないでしょうか!?

特別蒸留を採用!

スポンサードリンク

霧島酒造から【100周年感謝キャンペーン】がスタート!魅惑の焼酎【百瑠璃】とは!?でも述べました通り、特別蒸留が採用されましたね。

特別蒸留酒に興味がある方はまずはこちらを飲んでみるとよいでしょう。

通常焼酎の蒸留原酒はアルコール度数36度付近になると言われています。ところが【百瑠璃】は40度。

つまり通常の蒸留方法とは異なるというわけです。

焼酎モロミを加熱して、初めてアルコールとして焼酎を取り出すときのアルコール度数は60度ほどあり、これを「ハナタレ」と呼んでいます。

一方、蒸留工程が進むにつれてアルコール度数は下がっていくのですが、蒸留終了のタイミングを「スエダレ」と呼びます。

スエダレに近づくほど含まれている不良な成分を焼酎に取り込む原因となり、「スエダレ臭」と呼ばれる好まれない香りも取り込まれることがあります。

その「スエダレ」の不良成分を取り込まない方法が「特別蒸留」といわれるものなのでしょう。

赤瑠璃の詳細

%e8%b5%a4%e7%91%a0%e7%92%83
赤瑠璃はその器の姿から想像されるように、「ムラサキマサリ」を使った焼酎のようです。

「ムラサキマサリ」の焼酎と言えば、この二つ。


【赤霧島】と【吉助赤】を比較した記事はこちらです。
ムラサキマサリ対決!「吉助赤」と「赤霧島」を徹底比較!

比較的スッキリした味わいで赤ワインのような華やかな香りが特徴の【赤霧島】。

【赤霧島】をかなり重厚に仕上げた【赤吉助】。これらの特徴を存分に生かして特別蒸留したものこそが【赤瑠璃】というわけですね。

イチゴや桃の香りの優雅な余韻を楽しむこともできるんでって。

白瑠璃の詳細

%e7%99%bd%e7%91%a0%e7%92%83
「白」の字は、「白麹」から来るようですね。

サツマイモで麹を造る「芋麹製」もブレンドしているようですね。

低温発酵によってクリアな口当たりと豊かな余韻が楽しむことができるので、40度の割にスッキリ飲めるのでしょう。

応募しないと始まらない!

霧島酒造100周年キャンペーンは、2016年11月15日までの応募締切です!

応募しなければ、【100瑠璃】を飲むチャンスはありませんよ!

わすれずエントリーしましょうね!

キャンペーン詳細はこちらから。
霧島酒造から【100周年感謝キャンペーン】がスタート!魅惑の焼酎【百瑠璃】とは!?

ブログランキングに参加中。応援をお願いします!!

人気ブログランキングへ
記事が参考になったと思われる方は、記事下のSNSシェアボタンクリックをお願いします。

 - 焼酎業界の話題, 白霧島 , ,

スポンサードリング

スポンサードリング

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

麹プロジェクト
本格麦焼酎「いいちこ」でお馴染みの「三和酒類」が遂行する「麹プロジェクト」!新たなジャンルへの挑戦!

下町のナポレオン「いいちこ」でお馴染みの三和酒類が遂行する「麹プロジェクト」が地 …

紅はるか焼き芋
本格芋焼酎に使われるサツマイモは本当においしいのか!?食べて検証してみました!

当ブログに再三登場してくる本格芋焼酎は、鹿児島県の特産物である「サツマイモ」が二 …

209
乙類(本格)焼酎と甲乙混和焼酎の違い

「白霧島」、「黒霧島」といった芋焼酎、「いいちこ」、「二階堂」といった麦焼酎、「 …

100
日本の焼酎が世界で認められない理由とは?

「國酒プロジェクト」の後押しを受けて、日本文化の象徴である「日本酒」は世界におい …

MAX86_gaijinnohannou20140531500-thumb-1050x700-4967
本格焼酎業界のNo.1県を決める戦い~白霧島の影響は~

白霧島の発売日の前日2014年1月20日、奇しくもこのようなニュースが流れました …

pp_shikakuipost500-thumb-750x500-247
「白霧島」どしっとほわんとキャンペーンが始まります!

2015年4月5日追記 どしっとほわんとキャンペーンが始まりました。詳細は下のリ …

yjimageTFZTRGB1
本格焼酎新商品のご紹介 メルシャンから販売される「浅黄(うすき)うさぎ」とは!?

「茜霧島」の登場から1年近くが経過しました。「茜霧島」の評価もクチコミで伝わり、 …

yjimageTFZTRGB1
2015年の新酒が続々登場!「無ろ過」「粗ろ過」の芋焼酎が人気!

今年も「サツマイモ」シーズンが始まり、南九州各地で「芋焼酎仕込み」が最盛期を迎え …

f0145103_139843
「赤霧島」2015年秋の販売開始から1週間。市場での販売状況は!?

2015年秋の「赤霧島」販売開始から1週間が経過しました。 2015年6月の「茜 …

プレモルヘッド
鮮度抜群!極上の「ザ・プレミアムモルツ」を試飲体験!話題の最上級ビールも登場

「ザ・プレミアムモルツ」が美味いはずの4つこだわり!~実体験記事~記事の続編です …