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「茜霧島」の発売を心待ちにしない人達とは!?

   

「茜霧島」の3回目の発売から一か月の月日が流れました。

当サイトに訪れる方も「白霧島」よりも「茜霧島」の記事が人気があるようです。「茜霧島」の他記事はメニューバーの「茜霧島」カテゴリーからご覧ください。

今回はちょっと変わった観点から「茜霧島」を考えてみたいと思います。

実は私たち「焼酎ファン」からは待望の「茜霧島」の販売なのですが、「茜霧島」の販売を心待ちにしていない人達が存在するのです。

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ちょうど一か月前

私は、2015年6月18日に第3回目の「茜霧島」が販売開始となることで、その日を待ち遠しく感じておりました。

第3回目の「茜霧島」販売開始!市場での販売動向を調査!!の記事でもご紹介しましたが、販売開始後どの店舗に足を運んでも待望の「茜霧島」を手に入れることができません。

その中で幾つか「一般酒販店」にも足を運んだのですが、「売れてしまった」とか「高値で販売している」といった状況でした。

実はこの「一般酒販店」は「茜霧島」の扱いが非常に難しいのです。

「一般酒販店」と「茜霧島」

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「茜霧島」は年に2回の限定販売の為、「一般酒販店」に割り当てられる「茜霧島」の量には限りがあります。

ですので、「茜霧島」が数本入った程度で「一般酒販店」が得られる利益は極めて限られたものになります。

例えば「茜霧島」が10本入ったところで、1本200円の利益があったとしても10本で2,000円の利益しか得ることができません。

その為「割高で販売する」とか「抱き合わせ商品」として販売する手立てをして、利益を倍増させようと試みることになります。

ですが、この方法はリスクを伴うのです。「あそこの酒屋さんは「茜霧島」をかなり高値で販売しているよ。」とマイナスのイメージをもたらしかねないのです。

ここで、私が1ヶ月前に「一般酒販店」を訪れた時のことを思い出してみます。

「茜霧島」が定価以上の価格で売っているお店だから、他のお酒もちょっと買うには高いのではないか!?という疑問を持ちました。

そうなると、「茜霧島」以外のお酒も買う気が無くなったことを覚えています。加えて「あの酒屋さんは高いな。」という印象を持つことになります。

となると、次にお目当てのお酒が登場したときにその酒屋さんには行かなくてよいかな!?って思うわけです。

「茜霧島」に限らず他のプレミア焼酎も同じではないの!?という意見が出そうですが「茜霧島」ならではの理由があるのです。

「茜霧島」の販売が難しい理由

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限られた数の「茜霧島」が売りつくされた場合、消費者の矛先は「一般酒販店」に向けられます。

「どうして「茜霧島」を置いていないの!?」「親しい人にしか売らないのか!?」「いっぱい置いてくださいよ。」など、お客様からのたくさんの要求を「一般酒販店」が聞くことになるのです。

「一般酒販店」からすれば、こちらだって商品があればもっと売りたい!という気持ちになりますが、相手がお客様となるとそう言うわけにもいきません。

特に「茜霧島」の場合、レギュラー商品である「黒霧島」「白霧島」が数多く販売されている為、「黒霧島」じゃなくて「茜霧島」を造ってくれよ!となるのです。

その他のプレミア焼酎の場合、そのプレミア焼酎をメインで造っている蔵が大半ですので、消費者も「そもそも生産量が少ないのであろう!」というところで納得がいくのでしょう。

このように「茜霧島」は「一般酒販店」にとって扱いにくい商品となるわけです。

利益もそこまで多く取れずに、お客様からのクレームや要望だけ引っ張ってくるということになります。

「一般酒販店」からすれば「茜霧島」の割当量が多ければすべて解決する話なのですが、蔵元が造らなければ割当量は増えないのです。

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