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魅惑の新商品「日向木挽BLUE」と「白霧島」の比較

      2016/03/10


2015年度もついに始動しました。「白鵬の白霧島」も定着しつつありますが、霧島酒造と共に宮崎県を代表する雲海酒造から新商品の発売がありますよ。

2015年4月1日、雲海酒造より「日向木挽BLUE」が発売されましたね。

芋焼酎にしては珍しい「青」という色を前面に出した芋焼酎です。

宮崎県内限定発売のようですので、購入はアマゾンがオススメですね。

しかしながら、芋焼酎と「色」は深い関係があります。

「日向木挽BLUE」レビューの前に「芋焼酎と色」について少し考えてみたいと思います。

芋焼酎と色の関係

「黒」 ⇒ 「黒霧島」や「黒伊佐錦」「黒白波」といった銘柄が頭に浮かびます。

この「黒」はズバリ麹の種類「黒麹」を表しています。

「白」 ⇒ 「白霧島」「白玉の露」などの銘柄が頭に浮かびますが、これも「黒」と同様麹の種類「白麹」で造られた焼酎の商品名に使用されています。

「黄」 ⇒ 「小鶴黄麹」などでしょう。こちらも「黄麹」を使用しているのが特徴です。

「赤」 ⇒ 「赤霧島」「赤薩摩」などの銘柄があります。

これは原料サツマイモが「紅芋」を使用していることが多く、商品名に「赤」という字を使っています。

「赤」以外にも「紅」「紫」といった字を使った銘柄も「紅芋」を使っている可能性が高いですね。

「赤兎馬」という銘柄は意外と「紅芋」は使用していません。

このように、芋焼酎の示す「色」は様々な意味を持っていることがわかります。

一方、雲海酒造から発売される「日向木挽BLUE」の「青」はどういった思い、意味があるのでしょうか!?

「日向木挽BLUE」の商品情報も含めて見ていきましょう。

「日向木挽BLUE」はどんな焼酎!?

まずは下の表をご覧ください!
kobiki

宮崎県の芋焼酎ということで、アルコール度数は20度です。

特筆すべき点は使用酵母です。雲海酒造独自開発の「日向灘黒潮酵母」を使用しています。

「海洋の酵母」=「海のイメージ」=「青」ということでしょう。

「若者をターゲットにスッキリとした酒質に仕上げた」という狙いにもあるように、「スッキリ・爽やか」=「澄み切ったBLUE」といったイメージでしょう。

飲み方

今回は、ストレートで頂きました。白霧島は20度製を準備しました。

官能評価

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香り

「日向木挽BLUE」の栓を開けて香りを嗅ぎましたが、芋らしい香りは感じませんでした。

強い香りはしませんので、初めての方でもイケるという印象です。

個人的には「白霧島」ぐらいの香りはないと物足りないですね。

味わい

「日向木挽BLUE」は軽やかですね。芋のふくよかさはほとんど感じることはありません。

スッキリしているので、芋焼酎かと疑うぐらいです。これは私の予想ですが、「日向木挽BLUE」は「黒麹製」ではないかと感じました。

「白霧島」も以前の「霧島」よりはふくよかさが落ちている印象ですので、個人的には「霧島」のふくよかさが好みです。

甘辛度

衝撃を受けました。正直、「香り」「味わい」は心地よかったのですが「辛い」焼酎だと感じました。

スッキリしているという言い方もできるのでしょうが、「白霧島」の甘さとのギャップは半端ないですね。

初心者の妻は「辛い」「アルコール感が強い」という感想でした。

辛口の日本酒がお好きな方は、好きになるのではないでしょうか!?

後切れ

「日向木挽BLUE」の後切れは、スッキリしているのですが、辛みとアルコールが残ります。

余韻に芋の香りはほとんど感じないですね。

芋らしさ

「日向木挽BLUE」と「白霧島」を比較したとき、「白霧島」の方が芋らしく感じます。

「日向木挽BLUE」はスッキリしているだけに、芋らしさはかなり抑えられている印象です。

まとめ

「日向木挽BLUE」は芋らしくなく、スッキリしている辛口の芋焼酎です。

日本酒などでも辛口が好みの方は飲みやすい焼酎ではないかと思います。

芋っぽさは抑えられており、ドスン!とした芋らしさを求める方には物足りないかもしれません。

金額的には5合瓶で1000円を切りますので、晩酌にも使える焼酎だと思います。

「青」というイメージ色は、芋焼酎には馴染まないのではないかと感じたのが正直なところです。

従来の「日向木挽シリーズ」の飲み比べ記事は下のリンクからご覧いただけます。
ライバル対決!?「日向木挽」と「白霧島」を飲み比べ
ライバル対決第2弾!「日向木挽黒」と「黒霧島」を比較する!白身魚の塩焼きなんかと合いそうですね。
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今回ご紹介した「日向木挽BLUE」はこちらです。


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 - 芋焼酎評価

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Comment

  1. Daochan Chusong より:

    冷静なコメンターだ。
    木挽BLUEを飲むのは、二度めだが、味が違う。
    白霧島をもう一度、飲んでみよう。

  2. 芋好人 芋好人 より:

    Daochan Chusongさん
    コメントありがとうございます!
    木挽ブルーは人気が上がってきているようです。
    私としては、木挽ブルーよりも白霧島の方が好きですね。

  3. ピコ より:

    我が家は霧島から完全にシフトチェンジしました。20うん年飲んだ霧島に勝った初めての焼酎です。少しお安いのもありがたい!我が家は三人飲みますから(^^;;

  4. 芋好人 芋好人 より:

    ピコさん
    コメントありがとうございますm(__)m
    木挽ブルー愛飲されているんですね^ ^

    金額もリーズナブルで人気がありますよね!
    今度宮崎限定で霧島が復活するらしいですよ。
    飲み比べてみても面白いかもですね^ ^

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